今どきの十代の価値観

今どきの十代の価値観

今40代や50代の人たちは、特に女性たちは若かった頃にはとにかくおしゃれにしたい、綺麗になりたい、と思っていた年代だと思ます。またそのために使う事の出来るお金をたくさん持っていた時代でしょう。ですから10代のころから美容室へ行く事にとても興味を持っていましたし、そのために使うお金も惜しみませんでした。たとえその時にはお金が無くても、美容室に行くためにおこづかいをためて、美容室に来た時にはキレイになれる喜びでいっぱいでした。ですが最近の若者たちの様子は当時とは少し違います。そもそも美容室と言う場所の敷居がとても低くなったと思うのです。かつては美容室へ行く、というのはとてもすごい事をしているような気分になれるものでした。ですが今の若い子たちは「安いもの」に囲まれて生活している子たちが多いのです。そしてかつての若者のようにお金を持っている子は減っています。世の中自体がそういう風潮だからです。だからといって彼女たちがきれいになりたくないのか、というとそういう事ではありません。違うのはおそらく「お金をかけないでキレイになりたい」と思っているのでしょう。言ってしまえば昔よりもケチな子が多いと言えるかもしれません。それは決して悪い事ではないのですが美容室にとってはそういった子たちをターゲットにしてもあまりメリットがない、と言えるかもしれません。美容室にとってターゲットとするお客さんの年代を定めておくことは経営にとってとても大切な事だと思います。ネットやフリーペーパーなどにどんな年代に向いている美容室なのか、という事をアピールしておくことは大切ですよね。良く見かけるのはかなり幅広いターゲットを設定している美容室です。10代〜50代といった言ってしまえば誰でもOKと言っている様な美容室が多いのです。もちろんその方が誰が言っても良いのね、私でも大丈夫、というお客さんの心理が働き敷居が低くなるので、お客さんは集まるかもしれません。ですが肝心なのは、そのようにターゲットの幅を広げて多くのお客さんに来店してもらう事が、本当にその美容室にとって効率の良いう売り上げにつながるのか?という事でしょう。実際に10代からOKと言った所で、10代のお客さんと言うのは、そんなに単価の高いメニューをオーダーするものではありません。カットだけのために来店する人が多いと思うのです。そういう10代の人ばかりに注目を浴びても、ただお店が忙しいだけで、思ったほどの利益が上がらない、というケースも出てくるはずです。思い切って10代から、ではなく30代ぐらいからをターゲットにした方が、単価の高いオーダーが入りやすいと思われます。小岩の美容室